QRコードでiPhone & iPadにeSIMfoをインストール
iOSで最も確実な方法 — スキャンして3分以内に接続完了
iPhoneやiPadにeSIMfo eSIMをインストールする前に、QRコードにアクセスする必要があります。eSIMfoモバイルアプリまたはWebダッシュボードから表示できます。
方法 A: eSIMfoアプリからQRコードを表示
- eSIMfoアプリを開き、ログインします
- 下部メニューの My eSIMs をタップします
- インストールしたい eSIMプラン を選択します
- 詳細を表示 (View details) をタップします
- 以下のいずれかを選択します:
- パス A: インストール手順を表示 → QRコード をタップ
- パス B: eSIMの使い方 → eSIMのインストール方法 → QRコード をタップ
- 画面にQRコードが表示されます
💡 ヒント: アプリの 共有 (Share) または 保存 (Save) ボタンを使って、QRコードを別のデバイスに送るか、写真に保存しておくと便利です。
方法 B: WebダッシュボードからQRコードを表示
- 任意のデバイスで esimfo.com/my-esims にアクセスします
- メールアドレスとパスワードでログインします
- リストから対象の eSIMプラン をクリックします
- インストール手順を表示 をクリックします
- QRコード タブを選択してコードを表示します
🖥️ 別のデバイスを推奨: 最も簡単な方法は、PCやタブレット、別のスマホにQRコードを表示させて、それをスキャンすることです。
スキャン方法を選択
✅ オプション 1: 別のデバイスに表示 (推奨)
PCやタブレットにQRコードを表示し、iPhoneのカメラで直接スキャンします。これが最も速くて簡単です。
✅ オプション 2: スクリーンショットを写真に保存
iPhoneでQRコードのスクリーンショットを撮り(サイドボタン + 音量大)、写真アプリに保存します。インストール時にカメラではなく「写真から選択」できます。
注: iOS 17以降が必要です
✅ オプション 3: QRコードを印刷
紙に印刷してスキャンします。旅行中には不便ですが、確実な方法です。鮮明に印刷されていることを確認してください。
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QRコードでeSIMをインストール (7ステップ)
QRコードの準備ができたら、以下の7つの簡単なステップに従ってインストールします。所要時間は2〜3分です。
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「設定」アプリを開く
iPhoneまたはiPadのホーム画面から「設定」(歯車アイコン)を開きます。
2
「モバイル通信」へ移動
設定メニュー内の「モバイル通信」(iPadの場合は「モバイルデータ通信」)をタップします。
3
「eSIMを追加」を選択
「eSIMを追加」をタップします。古いバージョンでは以下のように表示される場合があります:
- モバイル通信プランを追加 (iOS 14-16)
- モバイル通信を設定 (SIMが未挿入の場合)
4
「QRコードを使用」を選択
「QRコードを使用」をタップしてスキャナーを起動します。カメラが立ち上がります。
⚠️ 注意: 「詳細を手動で入力」ではなく、必ず「QRコードを使用」を選択してください。
5
QRコードをスキャンまたは選択
重要
以下のいずれかを行ってください:
🎯 方法 A: カメラでスキャン (別デバイス推奨)
- 別のデバイスに表示したQRコードにカメラを向けます
- ブレないように持ち、枠内にコードを収めます
- 2〜3秒で自動的に認識されます
📸 方法 B: 写真から選択 (スクショ)
- スキャナー画面下の「写真を開く」をタップします
- 保存したQRコードのスクリーンショットを選択します
- iOSが自動的にコードを検出します
6
「続ける」を2回タップ
QRコードが検出されると、eSIMの詳細が表示されます:
- キャリア情報を確認します
- 「続ける」をタップして確定します
- 再度「続ける」をタップします
7
アクティベーションを待ち、「完了」をタップ
iPhoneがeSIMをダウンロードし、アクティベートします:
- ⏱️ 所要時間: 1〜3分 (ネット接続必須)
- 📥 状態: 「アクティベート中...」と表示されます
- ✅ 成功: 「モバイル通信プランが追加されました」
- 🎯 最後: 「完了」をタップします
✅ インストール完了!
これでeSIMfoのインストールは完了です。次に、ラベル(名称)の設定とデュアルSIMの構成を行います。
インストール後、iOSはデュアルSIMの設定を案内します。通話、メッセージ、データ通信にどの回線を使うかをここで決めます。
ステップ 1: モバイル通信プランの名称 (ラベル)
eSIMにわかりやすい名前を付けましょう:
✅ 推奨: 「eSIMfo」、「旅行」、「副回線」、または国名(例:「アメリカ」)。
- プリセットのラベルを選択するか、カスタムラベルをタップします
- 好きな名前を入力します (例: eSIMfo)
- 続けるをタップします
ステップ 2: デフォルト回線 (通話とSMS)
通話とメッセージに使用する回線を選びます:
✅ 一般的な設定:
- 「主回線」(普段使っているSIM) を選択してください
- これにより、普段の電話番号で着信・発信が可能です
⚠️ 重要: 多くのeSIMfoプランはデータ専用であり、通話機能はありません。
ステップ 3: iMessageとFaceTime
ここでも、Apple IDと紐付いている「主回線」を選択することをお勧めします。
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ステップ 4: モバイルデータ通信にeSIMfoを選択
最重要
インターネット通信のための重要な設定です:
✅ 正しい設定:
- eSIMfoのeSIM(先ほど名前を付けたもの)を選択してください
- これにより、インターネット通信にeSIMfoのデータプランが使用されます
ステップ 5: 「モバイルデータ通信の切り替えを許可」をオフにする
⚠️ 注意:
- 「モバイルデータ通信の切り替えを許可」のスイッチがオフ(グレー)であることを確認してください。
- これがオンの場合、意図せず主回線の高額なローミング通信を使ってしまう可能性があります。
最後に、eSIM回線をオンにし、データローミングを有効にして接続します。
ステップ 1: eSIM設定にアクセス
- 設定 → モバイル通信 を開きます
- 「SIM」欄にある eSIMfoプラン をタップします
ステップ 2: 「この回線をオンにする」を有効化
「この回線をオンにする」スイッチがオン(緑色)になっていることを確認します。
ステップ 3: データローミングをオンにする
ほとんどの海外旅行用eSIMfoプランでは、データローミングをオンにする必要があります。これはプリペイドデータなので、追加料金の心配はありません。
- データローミングのスイッチを探します
- スイッチをオン(緑色)にします
これらの手順が完了すると、iPhone/iPadは自動的にネットワークに接続します(30〜90秒かかります)。画面上部に4G/5G/LTEの表示が出れば完了です。
おすすめ: アプリからボタン1つでインストール。QRコード不要。
ガイドを見る
おすすめ: カメラが使えない場合。アクティベーションコードを手入力します。
ガイドを見る
QRコードがスキャンできない
画面の明るさを上げる、距離(15-30cm)を調整する、レンズを拭くなどを試してください。または、手動入力を利用してください。
「モバイル通信プランを追加できません」エラー
確認事項:デバイスはSIMフリーですか? そのQRコードはすでに他の端末で使用されていませんか?
「アクティベート中...」で止まる
ネット接続が不安定な場合に起こります。iPhoneを再起動し、安定したWi-Fi環境で再試行してください。
よくある質問 (FAQ)
どのiPhoneやiPadがQRコードインストールに対応していますか?
iPhone XS/XR以降の全モデル(11, 12, 13, 14, 15, 16シリーズ)および最近のiPad(Pro, Air, Mini)。デバイスはSIMロック解除済みで、iOS 12.1以降である必要があります。
同じiPhoneでスクリーンショットからQRコードをスキャンできますか?
はい、iOS 17以降で可能です!QRコードのスクリーンショットを撮り、インストール時のスキャナーで「写真を開く」を選択してください。
eSIMfoのeSIMでデータローミングをオンにする必要がありますか?
プランによりますが、ほとんどの国際プランでは正常に機能するためにデータローミングをオンにする必要があります。プリペイドデータなので追加料金はかかりません。
主回線のSIMとeSIMfoを同時に使えますか?
はい!デュアルSIM対応iPhoneなら可能です。主回線を「通話/SMS」用に、eSIMfoを「モバイルデータ通信」用に設定できます。「モバイルデータ通信の切り替えを許可」はオフにしてください。
QRコードでのインストールにはどれくらい時間がかかりますか?
通常、2〜3分で完了します。スキャン(10秒)、プロファイルのダウンロード(1〜2分)、設定が含まれます。
「モバイルデータ通信の切り替えを許可」とは何ですか?
これはオフにすべきです!オンにすると、電波が悪い時にiPhoneが自動的に主回線のデータ通信に切り替えてしまい、高額なローミング料金が発生する恐れがあります。
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